雑記帳

ブログを作る時の事、電子出版の事、日常の事などなど

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

絵を描く事の覚え書き

 

 

00.自由に描いて何に見えるか

00.絵描き歌

00.簡単な文字を描く

01.紙一杯に◯□◇△▽を描く

02.目と口を描く

00.模様を描く

………………………

03.道具に慣れる

04.気軽に描く

05.人の描いたものをよく見る

06.描くのを楽しむ

07.色をつける。

08.画材によって描く順番を考える

09.先ずは描いて見て考える

10.自分のマークを考える

11.サインを考える

12.様式を覚える

………………………

13.からだを描く

14.動きを描く

15.気持ちを描く

16.組み合わせで描く

………………………

00.絵の仕上げ

映画 Coraline/コラライン コララインとボタンの魔女

映画 Coraline/コラライン

コララインとボタンの魔女

 

f:id:TomohiroOhkubo:20150321135641j:plain

子の映画人形劇?と思えるような3Dアニメ。

何処か日本の作品?と思えるようなキャラクターのフォルムが、とても身近な感じがした。

お話は、ある家族が新しいお家に引っ越して来たが、お父さんもおかあさんも原稿の締め切りに追われたりしていて、引越しの荷物は、荷解きもできず、ご飯も簡単なもの、コララインはかまってもらえない。

つまらないから、表に出ると、仮面を付けてチャリを飛ばしまくる男の子と、何となく友達になる。

お父さんお母さんは今日も忙しい。つまらないから新しい家を探検。

すると、新しくはりかえてある壁紙の下に、小さな扉の凹凸。

一日が終わり寝ているコララインが物音に気づき目をさますと、白いネズミ。あとをつけて行くとかべがみの下にあったはずの扉があいている。なかにはいると、おんなじ間取りのすっかり片付いたお家。おかあさんもおとうさんもいる。お母さんは美味しいご飯をつくってくれ、おとうさんはあそんでくれる。まさに、理想的なお家。ところが、そっちの世界のお父さんお母さんは目がボタン。ある日、壁の扉世界ののお母さんから、ずっとこっちにすんだら?と差し出されたのは、小さなケースに入ったボタン。…

というわけで、ハラハラドキドキ、子供の視線、日常がもう一度味わえる作品です。

 

(2002年出版のニール・ゲイマンの児童文学。ヒューゴー賞受賞。)

2003年と2010年に角川書店より出版(訳:金原瑞人、中村浩美)。

2009年に映画化され、同年5月にオフ・ブロードウェイで公演。

子どものころのお正月は、いまとは違っていた気がします。

昭和39年辺りまで…、

子どものころのお正月は

なんだか、7日ぐらいまで、お正月って感じがありました。

 

まず、和尚がTWOじゃなくて、

お正月の三日までは、

お店がやってい無かったような気がします。

 

やっていてもせいぜい、子どもがお客さんの駄菓子屋さんぐらい。

4日ぐらいまでは、日本全国、お正月って感じでしたね。

駅前の和菓子、洋菓子、おせんべい屋さん辺りは開いていたように

記憶しています。

 

そして、4日になると、

ようやく乾物屋さん、あたりがやっていた様に気がします。

で、7にちになるとお正月も終わり。全部のお店が開きます。

学校も始まりました。

 

 

〈名前の由来〉おはぎ 覚え書き

 

【おはぎ・お萩】
粒餡の小豆の皮が点々と散っている様子が、
小さな萩の花が咲き乱れる様子に似ていることから
「萩の餅」「萩の花」と呼ばれていたものを、
(中世の宮中の)女官などの言葉使いで
「おはぎ」と呼んだことに由来するといわれています。
江戸時代には「隣知らず」と呼ばれていたこともあります。
餅というのに臼でつかずにつくるため、
‘ぺったんぺったん’と餅をつく音がしないので、
隣に住んでいる人が気付かないうちにできあがることからこう呼ばれました。
「萩の餅(萩の花とも)」をいう女房詞で、近世より見られる語。
 

 ぼたもち(牡丹餅)とは、うるち米もち米を混ぜたものを
(または単にもち米を)蒸す、あるいは炊いて、
米粒が残る程度に軽くついて丸め、
あんをまぶした食べ物である。
ちなみに、米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもある。
同様の食べ物に「おはぎ」(御萩)あるいは「はぎのもち」(萩の餅)と
呼ばれる食べ物があるが「ぼたもち」との関係については諸説ある

おはぎの原型

おはぎの原型はもち米と小豆を炊いたもので作られていた。
しかし、明治以降砂糖が庶民の手の届くものとなってから、
次第に現在のように甘いおはぎが作られるようになった。
あずきには邪気を払う効果があると信じられていたために、
邪気を払う食べ物としての
先祖の供養の際にお供えをしたのがはじまりとされている。
このためお彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したものと考えられる。
また、江戸時代までは砂糖は高級品であったため
現在のように甘いおはぎへ変化したのは
明治以降であったものといわれている。


基本的に「おはぎ」と「ぼたもち」には違いはないが、花の季節に合わせ、春から初夏にかけて作るものを「ぼたもち」と呼び、秋に作るものを「おはぎ」と呼ぶ。
また、餡をつけたものを「ぼたもち」と言い、黄な粉をまぶしたものを「おはぎ」と称したり、こし餡を使ったものを「ぼたもち」、粒餡を使ったものを「おはぎ」と定義されることもあり地方・時代・お店によって異なる。
基本的には同じものなので、季節や作り方に関係なく「おはぎ」と呼ぶことが多い。
お彼岸や四十九日忌明けに供えて食べる事が多く、この風習は、古くから赤い色が邪気を祓う色とされていたことに由来し、江戸時代頃にはじまったとされている。

創作の流れ 覚え書き

 

 

◉動機

・動機は自分の中にある。人からもらった動機でも自分のもの。

・そこで、自分だけの表現を試みる。

「馬を描く」「どんな馬にしようか」「それで何を表現しようか」「馬を書かなくても馬を表現」

……………………………………………………

◉表現の主題を決める

・内容は自分らしいのか

・方法は自分らしいか

……………………………………………………

◉方法

・どんなムードなのか

・どんなテイストなのか

・何を表現しようとしているのか

 

……………………………………………………

◉段取り

……………………………………………………

◉作業

 

……………………………………………………

◉結果

・自己評価は?

・結果表現しているものは、伝わるのか。伝わっているのか。

・喜ばれたか

……………………………………………………



◉もしこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等ででシェアをお願い致します。非常にはげみになります◉

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly